月 日 | H18年 11月25日(土)~26日 (日) |
山 名 | 迷岳(1309.1m) |
参 加 者 | 小野・高柴・田近・林田・日浦・渡辺・藤波 計7名 |
行程 | |
11/25 20:30犬山駅東→→23:00みちの駅「飯高駅」
11/26 「飯高駅」6:10→→登山口(唐谷林道終点)7:24→→分岐(独標)8:24→→迷岳山頂9:40~9:55→→分岐10:25→→ピーク(昼食)11:15~11:40→→北飯盛山12:10→→登山口13:20→→ホテル「スメール」13:35(車回収)→→入浴14:05~14:50→→犬山駅東19:30 |
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費用 |
高速道路(首都高、東名阪、伊勢『勢和多気』)…往復3650+2550=6200円 距離往復…360km×30=10800円 ホテルスメール入浴料…700円 一人当たり5000円 |
メモ *当初晴れ予想だったのが前日から雨予想に変更。松坂に入る頃からフロントガラスにポツポツ。みちの駅の軒下に許可を得てテントを張った。朝は少々降っていたので、布引谷コースの予定を変更。唐谷~尾根コースとした。雨は北飯盛山を過ぎる頃より本降りとなってきたので、そんなに歩くのに支障はなかった。 *この山はどの資料を見ても迷いやすいとあったが、最近登山道を整備したのか、きちんとした道がついていたし、マーキングもあちこちにたくさんついていて全く迷う所はなかった。 *どちらのコースも結構急登だった。尾根コースは下山に使ったが急なやせ尾根が多く一歩間違えば…というスリル満点な箇所が多かった。きつくても登りに使った方が無難かも。 *分岐から山頂まではブナの大木、アセビやしゃくなげの群落、ヒメシャラなどの木が出迎えてくれてとってもよいコースだった。春も素晴らしいだろうなと思われるが、この山はヒルが多いとのこと。今回は紅葉には少し遅かったので、登山道には落ち葉がたくさん敷き詰められていて歩くには気持ちよかったが、雨の為根っこや石が落ち葉に隠れていてとても滑りやすかった。 *今回のメンバーは、この仲間では初めて一緒に山へ行くという人、テントで初めて寝たという林田さん、風邪をおして登った日浦さんなどいろんな方の集まりでしたが、共通の感想は「迷岳という名前に興味がありずーっと行きたいと思っていた。下りはちょっと苦労したけどなかなか面白い山だった。この程度の雨でよかった。」でした。 *ホテルスメールには前もってトイレを借りたい旨、お願いしたら快く了解してくださいました。 *帰りの東名阪自動車道では「伊勢関→四日市」まで渋滞20kmに遭遇してしまいました。
記録 藤波 |